アライメント
2026/06/28
今回は「アライメント」について書いていこうと思います!
皆さんは「アライメント」ときいて何かわかりますか?
おおよその方はあまり聞きなじみのない単語だとおもいます。
今日はその「アライメント」について簡単ですが書いていこうと思います
アライメントって何?
簡単に言うと「車が直進やカーブを安定して走行できるようにホイールの取り付け角度を整える」ことを指します。
人間でもがに股や内股で歩いていると靴の底が早く摩耗したり、ひざなどに負担がかかるかと思います。
車でも同じです!
タイヤが内股になっていたり、がに股になっているとタイヤの外側や内側の摩耗が極端に早かったり、直進安定性が落ちたり、はたまたハンドルを切っても曲がりにくいといった症状が出てきます。
その部分を調整しメーカーが推奨する範囲に矯正することでより乗りやすい車へします。
どんな時に調整するの?
アライメントの調整タイミングはまちまちだお思います。
車高調を組付けたとき、縁石などにホイールをぶつけたとき、車検で不合格になってしまったときなど…。
足回りを交換、損傷したときに主に調整をしますので普段から乗られている場合関係ないかというとそういうわけではないです。
車も機械ですので使用していくにつれ各部の摩耗が進みある一定時間、距離を走ると数値が狂うことがあります。
そうなってくると曲がりにくい、まっすぐ走らないなど様々な不具合が発生してきます。
新車で購入後3年ほどでは何ともありませんが、5年目以降は少しずつ摩耗により誤差が生じることがございます。
また車高調などを組付ける際、すべてが元通りの位置には戻せませんのでやはり調整が必須となってきます。
調整方法と時間
アライメントの調整方法は様々あります。
キャンバー、トー、キャスターなどなど。
キャンバーは寝すぎているとタイヤ設置面積が少なくなり曲がらないなど弊害が、、、立ちすぎていても同じです。メーカーが推奨している範囲に調整をしてあげます。
トーについては内股かがに股かを表しており、タイヤの内側や外側の極端な摩耗、ステアリング操作の違和感などがあげられます。
最後にキャスターとはタイヤの取り付け位置になります。
タイヤハウスの前後の隙間が極端にくるっていたりするとキャスターを調整するのですが、ほとんどの車では調整ができません、なぜかというとアームに圧入されているブッシュの位置ですべてが決まってしまうからです。
キャスターを超セする場合アームのゆがみやブッシュのヘタレ、各所のゆがみが考えられますので大きなキャスターのずれについては早めにパーツの交換などの対処が必須となります。
お時間についてですが、フロントのトー調整で1時間前後、4輪のアライメント調整で1時間半から2時間程度お時間を頂戴しております。
まとめ
車も人間同様整体が必要になるものです。
ただ人間とは違い自分から教えてはくれません、いつも使用している皆さんが早めに気づいてあげる必要があります。
タイヤの摩耗具合、ハンドル操作による違和感など、車もあなたへSOSを出していますので早めに気づいて調整をしてあげましょう。
お店によっては料金、お時間も変わってきますので一概にどれくらいとは言えませんが、当店では上述の時間程度で調整可能です。
またアライメントが狂っていると車検にも合格しませんので悪化してしまう前に調整をしてあげましょう。
またアライメントが狂っている状態で走行しているとタイヤの摩耗も早く、より多く出費しなくてはいけなくなりますので早い段階で気づいてあげましょう!
